労務管理についてのよくある質問

Q.社員を定着させるにはどうすればいいですか?

A.社員が定着しない理由は様々ですが、会社ごとに異なります。また社員が定着しない職場は理由が1つではなく、複数混在していることが多いです。

定着しない理由を分析して、一つ一つやれることから改善していくしかありません。

具体的には次のようなことを見ていきます。

  • 業界平均の給与と比べて自社の給与はどの程度か?
  • 劣悪な労働条件はないか?
  • パワハラ(職場のいじめ、嫌がらせ)、セクハラなどはないか?
  • 職場のコミュニケーションは良好か?
  • 採用面接は適切に行なわれているか?(定着する社員を採用しているか?)
  • 仕事にやりがいを与えているか?

Q.どの程度の社員をクビにしていいですか?

A.解雇(クビ)は会社にとって大きなリスクをもたらします。解雇は最終手段であって、解雇される従業員にとっても突然生活の糧を失うことになりますので、法律上の解雇が成立する要件もとても厳しいものです。そのため、解雇無効訴訟などを提起されるととても厄介なことになります。

解雇以外の方法がないかじっくり検討すべきです。対象従業員との話し合いの中で他の方法を模索すべきです。解雇に至るまでに充分に話し合いが出来ていないケースがよくあります。話し合うことで分かり合い、信頼できる関係になることも少なくありませんので、経営側は常に対話を心がけてください。

それでも分かり合えず、他の従業員にも迷惑がかかるのであれば、専門家にご相談ください。

Q.「いきいき働ける職場」にするにはどうすればいいですか?

A.いろいろな方法があります。しかし、就業規則を整備して法律の基準を満たす労働条件にしても、人事制度を整備して公平なルールの中で従業員の能力に見合う給与を支給しても、「いきいき働ける職場」になるという保障はありません。

就業規則や人事制度の整備は「いきいき働ける職場」への土台にすぎません。この土台の上にいろいろな仕組みや取り組みを積み上げていくことによって実現するものと考えています。

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