2度目のベトナム旅行記 【後半】 -ハノイ市内編-

 

目指せ!聞き上手・話し上手番長 社会保険労務士のTAです。

 

ベトナム旅行記後半はハノイ市内編です。

昨年訪れたホーチミンが商業の中心だとすると首都ハノイは文化の中心といった感じでしょうか。

もはやベトナム名物と言っていいバイクの洪水。市内の中心に建つ大教会前の通りもこんな感じ。これを見るとまたベトナムに来た感をひしひしと感じます。

 

 

道を横断する時は「焦らずゆっくりと」。1年前に経験したので今回は最初からなんとかうまくいきました。

ちなみに、こんな風に横断します。さすがに現地のお姉さんはお上手。

 

 

 

 

市内観光の定番は、旧ハノイ城の跡地、世界遺産『タンロン遺跡』。この遺跡で必ず紹介される龍の階段も旧正月を前にきれいに飾り付けされています。

 

    

 

ベトナムの父として敬愛されるホーチミン氏の遺体が安置されている『ホーチミン廟』。午前中しか中に入れないため外観のみ。入口には常に二人の衛兵が立っています。

 

 

 

ホーチミン廟に隣接する『一柱寺』。寺といっても小さな仏堂のみですが、一本柱で支えられ、池に浮かぶ蓮の花のような建築と形容されています。

 

 

 

ひと通り定番を押さえたら、今度は気ままに街歩きを。ハノイ随一の繁華街、旧市街は通りごとに同業者が集まっている職人街。入り組んだ細い道に店や食堂が並び、バイクや車が容赦なく通り抜け、もはやカオス…。治安があまりよくなく、スマホで写真を撮っていたらひったくられる危険があると聞き、すっかりビビリモードに。ここではほとんど写真は撮れず。

 

街を歩いていると日本では見られない光景にキョロキョロしっぱなしです。

 

 

      

 

 

もはや「どうなってんの?」と突っ込みたくなる電線。

 

 

ハノイに根付く市場文化を体験すべく旧市街の奥に位置する市内最大のドンスアン市場もディープなベトナム感が漂っていてなかなかのインパクトでした。

 

   

 

最後に食べ物について。

今回はガイドブックに載っている名店を自力で探して訪れることを楽しみました。

 

    

  

 

この写真の牛肉のフォーはまさに絶品!日本円で1杯約250円、隣の揚げパンは1皿約50円。スープに浸して食べます。美味し過ぎて朝7時でもペロッと入ってしまいます。

ヨーグルトコーヒーも初体験。思ったより飲みやすく美味。

フランスパンのサンドイッチ、バインミーのお店も迷いながらなんとか発見。お姉さんが手際よく作ってくれる様子を思わず撮ってしまいました。

 

 

 

私のベトナムブーム、まだしばらく続きそうです。

 

そんなこんなで楽しくてあっという間だった3泊4日のベトナム旅行記。

最後までお読み頂きありがとうございました。(*’▽’)

 

 

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